【滋賀電力株式会社】外でバッテリーが切れても安心！電動アシスト自転車充電ステーション設置プロジェクト

日本は高齢化×人口減少社会

日本は、平均寿命・高齢者数・高齢化のスピードという視点では世界トップクラス。
さらに人口減少社会といわれる昨今、より地域に根ざしたサービスが重要になると思われます。

電気の力を使うことにより、小さな力を加えるだけでよりスムーズに運転が可能な仕組みを利用した自転車です。
前述した高齢化社会を見ると容易に想像できる通り、交通の利便性がより求められるためにツールやサービスの整理が必須となります。

電気を利用して動く自転車ということは、電気が無くなれば”極端に重い自転車”になってしまいます。自動車に乗られたことがある方なら分かると思いますが、ガソリンが無くなってしまえば車は止まってしまいますよね？

充電切れを起こした自転車は、重すぎて逆に辛い現実・・。
特に主婦の方・お子さんを乗せている場合のお迎え/お買い物の帰り道など、想像しただけで・・・(┳Д┳)

年間で40万台以上売れている電動アシスト自転車は生活必需品に変わりつつあります。このことから悩んでいる方・困っている方が今後さらに増えていくと予想されます。

２０１６年４月より電力自由化（電力会社を個人が選べる）になりました。
新電力会社を立ち上げたお友達である、滋賀電力の社長（山根さん）がこの【電動アシスト自転車の充電ステーション設置プロジェクト】を始動します。

「新電力会社だから実現できる「低コストの充電ステーション」という自社の利点を活かしたサービスになります。電動アシスト自転車の充電ステーションが設置されれば、今後の日本に確実に必要なツールになると思われます。
電気自動車の充電がサービスエリアにあるのと同様に、スーパーなど街中に増えたら便利ですよね。

豊かな社会・便利な世の中へ、そして「あしたの笑顔をつくりたい」という信念を基に、クラウドファンディングに挑戦中（2016年4月28日現在）です。

まずは大阪・滋賀メインでの実装になるかと思いますが、日本全国に広めるためにもシェア・ご支援よろしくお願いしますm(_ _m